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日本や海外でも愛用者が多く
スーパーフードとして有名な”チアシード”
ダイエットや美容にいいとされ、
人気の高いチアシードですが、
食べ方を間違えると逆効果になることも。
今回は、
チアシードの正しい食べ方や効果などに
ついて紹介しようと思います!
チアシードとは?
チアシードはメキシコや中南米で
栽培されている果実の種で、とても栄養価が
高くダイエット効果にも最適な食品です。
それに、チアシードは、水溶性と不溶性の
食物繊維がバランス良く含まれているので、
便秘解消やダイエットに非常に効果的。
効果や効能について!
チアシードには、様々な栄養素が
含まれているので体に与えてくれる
効果がとても大きいです!
・ミネラル
・カルシウム
・亜鉛
・マグネシウム
・リン
・カリウム
・鉄分
・ビタミン
・オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)
・必須アミノ酸 8種類
・食物繊維
・脂質
チアシードは、Ω-3脂肪酸を豊富に含み、
α-リノレン酸を20%以上含んでいます。
植物性たんぱく質の源となる
必須アミノ酸が8種類も含まれているので、
普段補えない物を補填する働きがあります!
そして、チアシード自体は
味がないのですが水で戻すことによって、
ゼリー状のモチモチした食感に♪
水で戻すとチアシードが10倍程に膨らみ、
量が増えるので満腹感が得られ
食事の量が必然的に抑えられます!
このゼリー状の成分は、
”グルコマンナン”という食物繊維で、
こんにゃくと同じ成分で出来ているので
便秘解消に効果を発揮します!!
便秘に悩む女性には効果的な
食べ物といえますね♪
・便秘の解消
・腸内環境の改善
・血糖値の低下
・コレステロールの減少
他にも腸内環境を整える働きもあり、
血糖値の上昇を抑制するので
ダイエット効果に最適なんです☆
食べ方は?
チアシードは、主に水に戻してから
摂取するのが基本的な食べ方になります。
1日の摂取量としては、
約10g(大さじ1杯)程にして下さい!!
これ以上の量を摂取すると、
お腹が緩くなったり、便秘になるなど
身体に悪影響を及ぼす可能性も出てきます。
水で戻す目安としては、約12時間以上
常温の水に浸しながら戻します。
水で戻していない生のチアシードには、
”発芽毒”が含まれているので
必ず12時間以上かけて水で戻して下さい!
水で戻さずにそのまま食べるのは
返って体内の水分を吸収したり
便秘の原因に繋がる事もあるので
注意が必要!!
チアシードを食べる際は
水分を多く摂ることが望ましいですね。
それと40℃以上のお湯に浸して戻すと、
栄養成分が破壊され効果が
得られなくなるので気をつけて下さい!
チアシードを効率よく摂取するには
食事の20~30分前に食べると
満腹感が得られ食事の量が減るので
ダイエットの味方に最適です!
ヨーグルトで戻す方法
チアシードは無味無臭なので、
味をあまり感じることがありません!
人によっては、食感が好きだったり
水だけでは美味しく感じないという事も
あると思います。
水で戻すだけでは、物足りない方は
ジュースやスムージーに加えて
飲まれる方も多くいます!
他のものと合わせることによって、
自分に合った食べ方が出来るので
食べる楽しみも増えます♪
特にオススメなのが、
相性が良いヨーグルトと合わせて
食べる方法です!
ヨーグルトもチアシードと
同じく便秘解消効果があるので
2つを合わせる事によって相乗効果アップ!!
それに時間がない朝でも、
前日に水で戻しておけば、ヨーグルトに入れて
手軽に食べることが出来ます。
チアシードには、
通常の黒い”ブラックチアシード”の
他に、白い”ホワイトチアシード”の
2種類があります!
通常のブラックチアシードが約10倍の
膨張率に対し、ホワイトチアシードは、
約14倍もの膨張率で増えます。
栄養価は、それほど差がありませんが
ブラックチアシードよりも見た目がよく、
ぷるぷるした食感がタピオカに
似ているそうですよ~
ブロッコリーの5倍
・オメガ3脂肪酸
鮭の8倍
・カルシウム
牛乳の6倍
・たんぱく質
キドニー豆の6倍
・鉄分
ほうれん草の3倍
・食物繊維
オーツ麦の3倍
ダイエットをサポートする働きの
ものばかりなので、とても優秀なダイエット
食品と言えます!
ダイエットや健康が気になる方は、
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まとめ
とても栄養価の高いチアシードですが、
水以外の物と合わせて食べる場合は、
糖質の多いものや高カロリーなもを
摂らないようにすることが必要です!
ついつい甘いものと一緒に、
摂りすぎてしまいがちですが
ダイエットを頑張るなら気をつけて
もらいたいと思います。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
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